■機体解説 人類は恐怖していた。かつて出会った自己進化の成れの果てに…… 自らの地位を脅かすその『存在』を駆逐しなければ。我々には新たなる牙が必要だ。 リバティー・アライアンスとヴァリアントフォースの戦闘はその存在と出会ったことで新たな局面へと突入することになる。 L.O.Z.【LORD OF ZOATEX】 コードネーム「L.O.Z.」は主力戦闘ヘキサギア「ロード・インパルス」の後継機として開発をスタートする。 しかし本計画はその半ばで思わぬ方向へと舵を切ること となった。 その理由はナイトストーカーズ部隊からの一通の報告書にあった。 同時期にヴァリアントフォースもエクスパンダーをはじめ兵力の強化に乗り出したことから、この時期に両陣営において何某かの大きなインパクトを与えた事件があったとみて間違いない。 当初はベース機の機能を強化した「ロード・インパルスMK-2」として完成する予定であったが、人工筋肉をはじめとした全ての装備が最新の技術に置き換えられ、最終的にはリバティー・アライアンスが保有するゾアテックスヘキサギアの集大成とも言うべき超高性能機として完成を見る。 頭部から後方に大きく伸びた主力兵装「クロスレーザーファング」はモノケロスの荷電式大型戦術刀「月光」を発展させたものであり「インペリアルロアー」はウィアード・テイルズから受け継いだものである。 高性能なのは武装類だけではない。 ネイキッドフレーム状態からもわかるように、美しく隆起する最新の人工筋肉によるしなやかなで力強い動作もまたL.O.Z.の特徴である。 大量のヘキサグラムを投入したことによって、機体が大型化したにも関わらずレイブレード・インパルスをも上回る極めて高い運動性を実現した。 また、「レイブレード」や「スペードロアー」といった非常識な性能を誇る「規格外兵器」は持たない分、搭載している武装類はどれも十分に強力だが再現性があるというところが先に述べた2機との大きな違いである。 さらに、本項で紹介した外部装甲をはじめとした武装類はL.O.Z.というヘキサギアの一部にすぎず、用途に合わせた「特化型」が複数種存在する。 しかしながら殲滅対象との間合いを選ばず戦える汎用性を重視した基本スタイルこそが「ロードオブゾアテックス」の名に相応しく本領を発揮できる状態である。 これまでリバティー・アライアンスの保有するヘキサギアの中で最も高い運動性と攻撃力を誇っていたレイブレード・インパルスであったがL.O.Z.が誕生した今、その存在は『再現性すら無い旧式の兵器』という扱いとなっていった。 かつてDr.ハインラインが残したレイブレード・インパルスは代替が効かない『唯一無二』の『破壊の象徴』と言われていたが、そのことすらもいずれ忘れ去られ、L.O.Z.こそが新たな伝説の「白い獣」と呼ばれる日が来るのかもしれない。 L.O.Z.が獣王を名乗るに相応しい機体であることに間違いはないが、その力を十全に発揮するにはやはりガバナー自体にも高い性能が求められたのは言うまでもなく、その貴重さから強化兵士をはじめとした優秀なガバナーへと優先的に配備されていく。 もはやヘキサギアがガバナーを選ぶ時代になったといっても過言ではなく、この様相は奇しくもSANATに付き従うヴァリアントフォースのようにも見えた。 『We end the war. The Power is justice. We are the ones who survive.』
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■商品名:ヘキサギア 1/24 エルオーズィー【ロードオブゾアテックス】 プラモデル(HG077) コトブキヤ(63061512)
■登場作品:ヘキサギア
■サイズ:1/24スケール(全長約415mm)
■商品形態:組立て式プラスチックキット
■原型製作:株式会社プロスリンク
■メーカー:コトブキヤ
■メーカー希望小売価格:8910.00
■型番:HG077
■JAN:4934054028573
Combat preparation complete. Start your engines.
■機体解説
人類は恐怖していた。かつて出会った自己進化の成れの果てに……
自らの地位を脅かすその『存在』を駆逐しなければ。我々には新たなる牙が必要だ。
リバティー・アライアンスとヴァリアントフォースの戦闘はその存在と出会ったことで新たな局面へと突入することになる。
L.O.Z.【LORD OF ZOATEX】
コードネーム「L.O.Z.」は主力戦闘ヘキサギア「ロード・インパルス」の後継機として開発をスタートする。
しかし本計画はその半ばで思わぬ方向へと舵を切ること となった。
その理由はナイトストーカーズ部隊からの一通の報告書にあった。
同時期にヴァリアントフォースもエクスパンダーをはじめ兵力の強化に乗り出したことから、この時期に両陣営において何某かの大きなインパクトを与えた事件があったとみて間違いない。
当初はベース機の機能を強化した「ロード・インパルスMK-2」として完成する予定であったが、人工筋肉をはじめとした全ての装備が最新の技術に置き換えられ、最終的にはリバティー・アライアンスが保有するゾアテックスヘキサギアの集大成とも言うべき超高性能機として完成を見る。
頭部から後方に大きく伸びた主力兵装「クロスレーザーファング」はモノケロスの荷電式大型戦術刀「月光」を発展させたものであり「インペリアルロアー」はウィアード・テイルズから受け継いだものである。
高性能なのは武装類だけではない。
ネイキッドフレーム状態からもわかるように、美しく隆起する最新の人工筋肉によるしなやかなで力強い動作もまたL.O.Z.の特徴である。
大量のヘキサグラムを投入したことによって、機体が大型化したにも関わらずレイブレード・インパルスをも上回る極めて高い運動性を実現した。
また、「レイブレード」や「スペードロアー」といった非常識な性能を誇る「規格外兵器」は持たない分、搭載している武装類はどれも十分に強力だが再現性があるというところが先に述べた2機との大きな違いである。
さらに、本項で紹介した外部装甲をはじめとした武装類はL.O.Z.というヘキサギアの一部にすぎず、用途に合わせた「特化型」が複数種存在する。
しかしながら殲滅対象との間合いを選ばず戦える汎用性を重視した基本スタイルこそが「ロードオブゾアテックス」の名に相応しく本領を発揮できる状態である。
これまでリバティー・アライアンスの保有するヘキサギアの中で最も高い運動性と攻撃力を誇っていたレイブレード・インパルスであったがL.O.Z.が誕生した今、その存在は『再現性すら無い旧式の兵器』という扱いとなっていった。
かつてDr.ハインラインが残したレイブレード・インパルスは代替が効かない『唯一無二』の『破壊の象徴』と言われていたが、そのことすらもいずれ忘れ去られ、L.O.Z.こそが新たな伝説の「白い獣」と呼ばれる日が来るのかもしれない。
L.O.Z.が獣王を名乗るに相応しい機体であることに間違いはないが、その力を十全に発揮するにはやはりガバナー自体にも高い性能が求められたのは言うまでもなく、その貴重さから強化兵士をはじめとした優秀なガバナーへと優先的に配備されていく。
もはやヘキサギアがガバナーを選ぶ時代になったといっても過言ではなく、この様相は奇しくもSANATに付き従うヴァリアントフォースのようにも見えた。
『We end the war. The Power is justice. We are the ones who survive.』
■搭載武器
◇クロスレーザーファング(口部大型ブレード)
◇エンペラーバイト(顎)
◇戦術高エネルギーレーザー(肩部レーザー砲)
◇HDICS(非実体型シールド)
◇エアマニューバスラスター
◇トリックブレード(尻尾)
◇ジャッジメント・ラム(尻尾先端パイルバンカー)
◇プラズマクロー(爪)
◇グラビティコントローラー
◇インペリアルロアー
◇共振励起システム
■商品仕様
◇頭部ユニットは大型の肉食獣を思わせる大型(通常)タイプと組み換え用の小型(ANOTHER HEAD)タイプの2種類をご用意しましたのでお好みのスタイルで組み立てることができます。
※大小の両方を個別で組み立てることが可能です。(クロスレーザーファングは1セットのみ付属です)
◇本製品のメインギミックの一つとして首の人工筋肉ユニットはスライド機構を採用し、ネックメインユニットの可動に追従するようにフレキシブルに可動させることができます。
◇口部破砕ユニット「エンペラーバイト」は上下に開閉、内部インペリアルロアーの発生器はクリアーパーツで表現し、咆哮ポーズなどをお楽しみいただけます。
◇頭部に装備する大型のブレード「クロスレーザーファング」は基部が開閉・可動し自在にポーズを付けることができます。
◇肩部に装着したエアマニューバスラスターは基部がフレキシブルに可動、クリアーパーツを使用したシールドを取り付けることができます。
◇本体の可動ギミックはネコ科のしなやかな可動表現を目指しました。「ウィアード・テイルズ」や「ボルトレックス・ラース」からのフィードバックを得て各関節が上下左右へと可動、5mm関節を使用しており遊びやすさと可動ギミックを両立させた構造になっています。
◇コンソール横に装備した「戦術高エネルギーレーザー」は基部がフレキシブルに可動するアーム構造になっており自在にポージング可能です。
◇肩部は肩甲骨のような構造になっており肩の付け根を二段階で表情付けすることができます。
◇長大な尻尾「トリックブレード」は各関節が上下左右に可動するユニバーサルジョイントになっており、先端の「ジャッジメント・ラム」はリボルバー部分を回転させることが可能です。
◇コックピットのグリップは基部に回転機構を備える他、コンソールユニット自体を取り外すことが可能。シートユニットのステップは基部が可動してガバナーの足位置に合わせて調整することができます。
◇腹部下には5mmφの穴を備え別売りの「フライングベースネオ」でアクロバティックなディスプレイが可能。腰部下にもヘキサ孔を二カ所設定しているので幅広いアクションに対応できます。
■付属品■
◇エルオーズィー本体×1
◇頭部ユニット大型(通常)タイプ×1セット
◇頭部ユニット小型(ANOTHER HEAD)タイプ×1セット
◇非実体型シールドエフェクトパーツ×2
◇アーカイブカード×1
■権利表記:©KOTOBUKIYA
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